Twitter

ヤマレコ

  •  

LINK

« 退屈なので… | トップページ | 美人林 »

ツルツルシコシコの蕎麦

 名物の「へぎそば」を食べに新潟県は十日町市へ。

 「へぎそば」とは、織物の糊付けに用いる布海苔(ふのり)をつなぎにした蕎麦で、ひと口大に丸められて、「へぎ」と呼ばれる木の器に、きれいに盛り付けられた蕎麦である。

 数人前がひとつの「へぎ」に盛り付けられる。おおよそ五合で二人前、一升で四人前くらいである。われわれは大食いであり、空腹でもあったので、二人で八合を注文。

Hegisoba

 うっすらと緑がかっているのは、つなぎに海草を用いているからであろうか。

 ひと口食べて、この蕎麦が、普通一般のいわゆる蕎麦とは全くの別物であると知った。糊の原料になるものを、つなぎに使っているからであろうか、表面がツルツルしていて、蕎麦ではありえない腰の強さなのである。蕎麦の香りはよくわからないが、ほのかに海草の匂いがする。蕎麦好きの人が、なにも知らずにこの蕎麦を食べたら、なんじゃこりゃあと思うに違いない。

 最初は、一般的な蕎麦のイメージからかけ離れていたために驚いたが、食べ進んでいくうちに、おいしさがわかってきた。魚出汁のつゆもこの蕎麦によく合う。

 だがしかし、二人で八合は多すぎた。最近、年のせいか小食になってきたので、あまり無茶はしないようにせねば。

 
 

« 退屈なので… | トップページ | 美人林 »

」カテゴリの記事

15 新潟県」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ツルツルシコシコの蕎麦:

« 退屈なので… | トップページ | 美人林 »