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ヤマレコ

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老舗と行列

 江戸時代から続くうなぎの名店、川越の小川菊で食事をすることにした。

 建物は趣のある大正時代の木造三階建てである。

Kawagoe4

 休日の昼時であったためか満席であり、中で待っている人も大勢いた。我々は中に入れず、外で待つことに。並び始めてしばらくすると、我々の後ろにも長い列ができていた。うなぎは時間がかかるのは承知している。待つ覚悟もできている。しかし店内に入ることができたのは小一時間たってからであった。

 内部も雰囲気のある造りであり、うなぎを焼くうまそうな匂いが充満している。が、店内でもしばらく待つことになり、そのあいだ匂いをかぎつづけたためか、すっかり食べたかのような気分になってしまった。

 回転をよくしようとしたり、店舗を大きくしたりすれば、そのぶん味にシワ寄せがくるはずだ。うまいものにありつくには、待つのは致し方ないことだと思う。待つのがいやなら、そういう店はいくらでもある。こうしてどんどんと外食業は二極化していくのだろう。

 ぶらっと入ってさくっと食べれる、それでもって味は一流、そんな店があちこちにたくさんあればなぁ。

 
 

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