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北斎の愛した街

 須坂の豪商は蔵を残したが、小布施の商人は文化の振興に財力を投じた。

 晩年の葛飾北斎も小布施に逗留し多くの肉筆画を残している。これらの作品が美術館として展示されており、北斎は好きな画家であるので見学に行ったのだが、北斎のようなすぐれた風景画を見るにつけ、風景写真を撮影している私は「絵はいいなぁ」としみじみうらやましくなるのであった。もし自分に画才があれば写真など撮らずに絵を描いていたであろう。近景は広角で描きながら背景は望遠で引き寄せたり、波や木々のデフォルメされた形、人物の躍動感、雪の降る様子、雨粒の軌跡、実に自由でありイマジネーションの世界なのである。

 そんなぼやきはともかく小布施の町並みである。

Obuse1

 葛飾北斎美術館周辺が、小布施の町並みの中心である。きれいに整備されており、現実感が乏しいが、観光客の誘致には成功しているようだ。

Obuse2

 商店も整備され蔵作りである。

Obuse3

 その整備された町並みに普段着の町並みが連続している。

 こじんまりとした、美しく整った町であった。

 
 

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