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ヤマレコ

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どこを切っても絵になる町

 豊後国臼杵、古くは南蛮貿易の港として賑わい、江戸時代は臼杵藩の城下町として発展した。

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 臼杵川の河口の港に近い地域は、江戸時代には大いに賑わった商人町である。町八町と呼ばれた八つの町には、古い町並みと路地裏の風景が残っている。

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 商人町の背後の丘は二王座と呼ばれる地域である。二王座の迷路のような坂道を上っていくと、賑やかな商人町から離れ、急に周囲が静かになる。

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 この辺りは武家町であり、寺院も密集している。

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 石畳の坂道、迷路のような路地、古い町並み、時折り見える眼下の風景、どこを切っても絵になる町である。

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 坂と寺と迷路のような路地の町といえば尾道がすぐに思い浮かぶ。尾道ほど極端な急坂と細い路地ではないが、二つの町には共通する空気が流れている。尾道三部作で知られる大林宣彦監督は臼杵でも映画を撮影している。

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 この町を最後にしてここからフェリーに乗り帰路に就く予定である。最後の町という思いのせいか、降り出した雨のせいか、それとも臼杵の町の持つ力なのか、目に入る風景がどれも美しく見え、感傷的な気持ちになる。

 
 

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コメント

いい・・・
訪れたい町リストに入れておきます。

訪れるときは時間を十分とっておくといいですよ。
かなり広い町で、私は3時間ほど滞在しましたが、見残した場所がたくさんあります。
また行きたい町のひとつですね。

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