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寺内町の栄枯盛衰

 町並みの種類のひとつに寺内町というものがある。

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 これは中世の動乱期に一向宗寺院を中心にして信者が居住し、周囲に濠をめぐらせて要塞化した町のことである。

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 奈良県橿原市の今井町は現存する最大で最良に保全された寺内町だ。

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 もともとは興福寺の荘園であったところへ、一向宗門徒の今井兵部が信者とともに移り住み、称念寺を中心とした寺内町を形成していくことになる。

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 当時は中世の動乱期であり、今井町も武装し要塞化していったが、信長に降伏して後は特権を認められた上で商業都市として発展していく。

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 現在の今井町は、約300m×600mの範囲内にある750軒ほどの家屋のうち、550軒ほどが江戸時代の建築であるそうだ。

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 この中には重要文化財が8軒あり、その他にも県や市の指定文化財となっているものがある。もう、圧倒的な密度なのだ。

 
 

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