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ヤマレコ

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第三回山歩き - 檜原都民の森

山歩き第三回目は、檜原都民の森を歩いて三頭山に登ることにした。

奥多摩周遊道路沿いにある都民の森の駐車場からスタート。

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檜原都民の森は、東京都の管理する森林施設であり、最初のうちは山歩きらしからぬ道を行くことになる。

ハイキングコースはいくつも設定されていて、同じ峠へ登るのにも複数のコースがある。

登る距離は短いが急な山道と、だらだらと長く緩やかな登りとでは、まちがいなく後者のほうを選択した。物理学的には、このふたつのケースでの消費エネルギー量は同等であるが、経験上ではつかれやすさは明らかにちがう。

この一点だけを鑑みても、科学に自然を説明するのはまだまだできそうもない、と実感する。

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鞘口峠まで来た。ここから先は山歩きっぽくなる。

しかし、登っている間は毎度毎度、いったいなんでこんなことやってるんだろうと思う。

なぜ登るのか? そこに山があるからか? これはあまり答えになってないような気がする。んじゃあ、川があったら泳ぐのか?

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自分はなぜ登るのだろう。

登っている間はほとんど他の人に会わない。山の中では人の営みの跡もあまり目にしない。そうして人間世界と切り離されて、つらい思いをして頂上にたどり着くと開けるあの視界。あれは登ってみなければわからない。

山が神々の住む地であると実感する瞬間だ。

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神々の地にいつまでも居続けることもできない。遅くならないうちに山を降り、人里へもどる。このときは、帰ってきたなぁと強く感じる。宇宙飛行士が地球に帰還した時の気持ちと同じだと勝手に思っている。

毎回イニシエーションの儀式を行っているようなものであろうか。

だからこそ、どこでもドアで頂上に行くのではダメなのだ。やっぱり登らなければダメなのだ。

山は、登ってみないとわからない。

 
 

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