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ヤマレコ

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東北六魂祭

7月17日土曜日、仙台まで日帰りで行ってきました。

東北の六つの祭りが一同に会する東北六魂祭を見るためです。

震災ひと月後の四月に訪れて以来の仙台ですが、街中がしんと静まり返っていたあの時とは別の町のように活気がありました。

四月には閉鎖されていた牛タン通りも朝から行列のできる賑わいでした。その中の一軒で食事してから、六魂祭の会場まで歩いて向かいます。

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この日はとても暑く、強烈な日差しが肌に痛いです。そして、会場はすごい人出。まともに歩けない状態です。延々と長蛇の列ができているブースもいくつもありました。

暑さと人混みにくらくらして、早々に退散しました。

夕方からメインのパレードが行われる通りへ行ってみると、まだ昼過ぎなのにもかかわらず、すでにけっこうな数の人々が待っていました。

よさそうな場所を確保して私も待ちます。パレード開始まで四時間以上ありますが…。

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ただひたすらボーッと待っていましたが、ふと気付くと歩道はこんな状態に…。開始二時間前でこれです。そして、さらにどんどんと新たに到着した人が増え続けてます。観光バスも何台も到着しています。

あふれた人がパレード会場である車道を歩くため、開始がどんどん遅れていきましたが、ようやくなんとか始まりました。

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宮城、山形、岩手、福島と東北各地の祭りが目の前を通り過ぎていきます。

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今回もっとも印象に残ったのは岩手の「さんさ踊り」でした。太鼓が刻むいかしたビート、頭に残る笛のリフレイン、ノリノリのダンス、そしてなにより奇抜な衣装。これはぜひ本番を見に行きたいです。

車道に人があふれ出て、しばしばパレードは中断になります。

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この写真で観客がいていいのはカラーコーンよりも右側だけです。写真の右端の三列ほど以外は立入禁止の場所なのです。左側の中央分離帯も客席ではありません。立入禁止区域にも人があふれています。

暑さと人混みで具合が悪くなった人も多かったようです。目の前を何人もの人が運ばれていきました。歩道が観客でぎっしりで、病人が出ても救出路が確保されておらず、やむをえずパレードの脇をすり抜けて車道を運ばれていきます。途中で外に出ることもできないので、会場になっている大通りのどちらかの端まで行かなければなりません。

観客が路上にあふれていて、ねぶたが立ち往生していました。

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ひとが多すぎて危険を伴うという理由で、ねぶたと竿燈は中止になってしまいました。この状態で祭りを強行して、なにか事故があった場合は責任問題がたいへんだろうなあなどと考えていたのですが、やはり続行は不可能だったようです。

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この結末を薄々予感してたので、あーやっぱり~って感じでしたが、がっかりされた方も多かったでしょう。運営の不手際や見込みの甘さを指摘する声もありましたが、東北の復興にかけるみなさんの熱い想いが噴き出たのだと思います。

続きは現地で!!

 
 

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