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廓中の生け垣いまも麗しき - 安芸土居

中世、土着の豪族安芸氏が支配した安芸の地は、戦国期の長宗我部氏の支配を経て、江戸時代には土佐藩の所領となった。

藩主山内氏の家臣、五藤氏が安芸城に入城し、この地を治めることとなる。

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土居廓中というのは山内氏の家臣が治めた武家町のことである。

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すでに安芸氏の時代には、一般庶民は内陸部に奥まったこの地から、数キロ離れた沿岸部に移り住んでしまっていた。

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そのため、安芸土居の城下町には町人町はなく、武家町のみである。

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細い路地の両側の土用竹の生垣が美しく特徴的だ。

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安芸土居のシンボル的存在の野良時計は、廓中の外れにある。大地主の畠中源馬が、明治時代に独学で建設したものだ。

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アメリカ製の掛時計の分解、組立てをくり返して研究し、全ての部品を自ら制作したという。

この時計は平成16年まで現役で活躍していたそうだ。

 
 

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コメント

僕も安芸に行ったことあります。
阪神のキャンプ直前で旅館を取るのが大変でした。

魚のひれみたいな壁はなんと言うのですか?

こんにちわ、きゅーぶろぐさん
安芸はのどかでいいとこですよね

魚のひれみたいな壁ってどれだろう。
建物の白い漆喰壁にびろびろ〜って付いてるやつは水切り瓦といいます。
この地方に独特の装飾的な壁です。

瓦や石を積み上げて作ってる塀はなんて言うのかわかりません。
ごめんなさい〜

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