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曹洞宗の二大本山 - 総持寺

総持寺は、永平寺と並ぶ曹洞宗の大本山である。

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なぜ大本山が二ヶ所あるかというと、永平寺三世の時に保守派と改革派の主導権争いがあって、敗れた改革派が永平寺を去り、新たに総持寺を開いて、改革派は民間信仰を取り入れ大いに発展しと、よくある派閥対立の典型みたいな展開の結果である。

どんな宗教も、開祖は世俗を超越して、少数の弟子を相手に説法していればよいが、跡を引き継いだ弟子たちの時代には、組織の維持やら信者の確保やらと、世俗の垢にまみれずにはいられなくなるということか。

現代では両本山の対立もなく、曹洞宗の代表はそれぞれの禅師が交代で勤めているという。

総持寺は、明治時代の大火で多くの建物を消失したのち、本山の機能を横浜市に移す。能登の総持寺は、総持寺別院(現在の呼称は総持寺祖院)としてその後再建された。

その総持寺祖院も、2007年の能登半島沖地震で、門前町と共に甚大な被害をうけた。

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門前町に見られる真新しい木造の建築物が、震災被害の大きさを物語っていた。

 
 

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