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ヤマレコ

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縞枯地帯の青い空

青い空が見えてきた。透き通った青空だ。

展望のない樹林帯の急登をずっと登り続けてきたが、ようやくあそこで山頂のようだ。

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出発前は薄灰色の雲が空に広がっていた。ひどく天気が悪いわけではないが、白っぽくてさえない空の色だった。

うん、まあ、これくらいならしょうがないよね、全くなんにも見えないわけではないしね、と心の中で自分に言い聞かせながら登ってきたけど、山頂に着いたときには見事な青空に変わっていた。

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雪が着き、白いオブジェのようになった縞枯れの木々。その上に広がる深くて濃い青空。

よかった。これが見れただけでも、わざわざ雪の山に登ってきた甲斐があるというものだ。

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天気はどんどん快復してきて、南八ヶ岳にかかっていた雲も取れ始めていた。雲に隠れて見えなかった赤岳も姿を現してくれた。

縞枯山の山頂からさらに先へ進んで、展望台まで行ってみた。

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天気はいいし見晴らしもいいけど、風は激しく吹いている。構えたカメラが風で揺れる。じっとしてるとどんどん体が冷えてくる。

強風の展望台は、とてもゆっくり休憩するような状況じゃないので、来た道をもどり、なるべく風の影響がなさそうな場所を探して昼ごはんにした。

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木々のおかげで多少は風も和らぐが、だからといって全く無風なわけではない。日の光も当たらず、暖かいわけでもない。お昼ごはんを食べ終わったころには、すっかり体が冷えてしまった。

雪山だからね。雪山に来たんだから、寒くて当然。雪があってよかった。

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麓から見上げていたときは、山に雪があるようには見えず、わざわざロープウェイで上がって地面がむき出しだったらガッカリだよな…と思ってたけど、山頂駅の外は、例年に比べれば驚くほど少ない積雪量だとはいえ、いちおう一面真っ白ではあった。

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踏まれてしっかりトレースになってたけど、いちおうは雪の上を歩き、雪の急登も登り、青空を背にした白い木々も見れたし、今シーズン初雪山の二名+人生初雪山一名の計三名のみなさまも満足されたようで。

よかったよかった。

 
 

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