Twitter

ヤマレコ

  •  

LINK

« 下山家K女史 | トップページ | 日本俺名山 2016 »

新雪踏みしめ雪の山

降ったばかりのふわふわの雪を踏みしめ踏みしめ。

一歩進むごとにキュッキュッと音が鳴る。

Img_8465

尾根に乗ったら、けっこうな積雪だった。しかし、吹き溜まりを除けば、せいぜい沈んでもスネまで。これくらいなら手間取ることもない。

白い山と青い空。雪の山はなんとも美しい。

山頂まではまだ急な登りが待っている。ゆっくりゆっくり噛みしめて歩きたいところだが、先を急ごう。

Img_8444

急な登りをひいひい登って滝子山に到着したときには、山頂はすっかりガスに包まれていた。

マジかよ…。

麓でも桧平でも、富士山くっきり見えてたのに。滝子山は二回登って二連敗だ。

Img_8475

滝子山からさらに先へ進む。

尾根は広く、踏み跡は無いか、あってもあらぬ方向へ続いていたりで錯綜している。まあいい、間違った尾根に入りさえしなければ、どこでも好きなとこを歩けばいい。

滝子山から大谷ヶ丸へはそのまま稜線を進まず、いったん曲沢峠へ下り、左手から大きく回り込んで、コンドウ丸を超えて向かうことにした。

なんでそんな遠回りしたかというと、したかったからだ。

Img_8493

木々が途切れた先に雪を戴いた南アルプスが見えている。なんだよ、あっちは快晴じゃないか。というか、こちらも青空が広がってきた。

滝子山はまだガスの中だが、コンドウ丸や大谷ヶ丸は見えている。まあ、どちらの山も展望はないので、晴れてても曇っててもあまり関係ないのだけれど。

Img_8505

曲沢峠からコンドウ丸へは登ったことがあるが、その先は初めて歩く。

尾根は曲りくねり、支尾根も多い。尾根が広がっていると、進む先を見失いやすくなる。赤テープの類はほとんどない。明らかにおかしな方向へと続く踏み跡もある。

Img_8506

後半は踏み跡もなくなり、どこが道なのかも判然としないので、山頂めがけて直登した。

かなりの急傾斜で雪も付いている。一歩登るごとに、ズリッと半歩滑り落ちる。ここがルートかどうかわからないが、どこから登っても同じだろう。

縦走路上では単なる小さなコブのような大谷ヶ丸だが、こちら側から登るとなかなか手強い山であった。

Img_8524

大谷ヶ丸から先は北側斜面になり、さらに雪が深くなった。米背負峠まで進み、そこから天目へと下る予定だ。

天目で温泉に入って、駅前で餃子にビールといこう。

そこまで、もうちょっと雪の山を堪能してから。

 
 

« 下山家K女史 | トップページ | 日本俺名山 2016 »

② 奥秩父・大菩薩」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1038344/68936464

この記事へのトラックバック一覧です: 新雪踏みしめ雪の山:

« 下山家K女史 | トップページ | 日本俺名山 2016 »