深山に咲く小さな花
天気があまりよくなかったのだが御岳山へ。
御岳山に群生するレンゲショウマを見るのが目的である。
ケーブルカーを降りてしばらく行くとレンゲショウマの群生地に出る。花の盛りは若干過ぎてしまったかのようだ。
引いて撮っても散漫なのでアップで撮る。しかし小さな花を手持ちで撮るのはしんどい。手振れ連発でした。
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天気があまりよくなかったのだが御岳山へ。
御岳山に群生するレンゲショウマを見るのが目的である。
ケーブルカーを降りてしばらく行くとレンゲショウマの群生地に出る。花の盛りは若干過ぎてしまったかのようだ。
引いて撮っても散漫なのでアップで撮る。しかし小さな花を手持ちで撮るのはしんどい。手振れ連発でした。
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城下町佐倉は、切り立った斜面を持つ台地の上に形成された町である。
東西に長い台地上の西端に佐倉城があり、その周囲は武家屋敷町である。
通りに面して土塁と生垣の塀が連なり、江戸時代の武家屋敷が保存されている。
公開されている三棟以外の他の屋敷は今でも住んでいる人がいて、門と塀は当時のままだが、建物は新しくなっていた。
台地の東側は比較的なだらかである。
こちらは町人町であった。
まとまった町並みは残っていないが、古い建物がいくつか見受けられた。
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成田といえばまず思い浮かぶのは、現代では空港であるが、成田山新勝寺の門前町でもある。
門前町は現代でも賑わいをみせている。ウナギを食べさせる店が多い。木造三階建ての旅館もある。
電線が地中化されているため、町並みがすっきりとしている。
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「お江戸見たけりゃ佐原へござれ、佐原本町江戸まさり」と唄われるほどの繁栄を誇った、千葉県香取市の佐原へ。
古くは香取神宮の門前町であったが、江戸時代に利根川水運の河港として年貢米の集積地となると、急速に発展していく。
佐原のメインストリートは小野川である。
川沿いには柳と町家が並ぶ。
小野川と交差する香取街道沿いにも、かつての繁栄の名残が見られる。
佐原も、幾度もの大火を経験しているため、漆喰で塗り固めた蔵造りの建物が多い。
明治に入ってからも佐原の繁栄は続く。周囲の穀倉地帯からの米は佐原へ集結した。
しかし昭和に入り、輸送手段が鉄道に取って代わられると、商業都市としての佐原の役割も終焉を迎えるのであった。
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埼玉県名栗村へ。
都心から近くキャンプや川遊びで訪れる人が多いところである。
村営の温泉に入る。眺めのいい気持ちのいいところだ。
帰宅後に知ったのだが、名栗村へ行ったつもりが、知らない間に名栗村は無くなり、飯能市に編入されていた。ということは、この温泉もいまは市営なのだろうか。
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川越の蔵造りの町並みの北の端にあたる札の辻近辺から少し路地を入ったところに、菓子製造業者がかたまっている一角があり、菓子屋横丁と呼ばれている。
子供のころに食べたなつかしい駄菓子を商う店もあり、のぞいてみると子供ではなく大人が、かごにいっぱい駄菓子を買い込んでいた。
見ているうちにほしくなり、買い出すとこれもこれもと次々とかごに入れてしまう。
かなり抑えて買ってきました。
で、食べてみると、駄菓子はやっぱり駄物なのですね。子供のときはあんなにおいしくて、もったいなくてちびちび食べていたのに…。
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江戸時代から続くうなぎの名店、川越の小川菊で食事をすることにした。
建物は趣のある大正時代の木造三階建てである。
休日の昼時であったためか満席であり、中で待っている人も大勢いた。我々は中に入れず、外で待つことに。並び始めてしばらくすると、我々の後ろにも長い列ができていた。うなぎは時間がかかるのは承知している。待つ覚悟もできている。しかし店内に入ることができたのは小一時間たってからであった。
内部も雰囲気のある造りであり、うなぎを焼くうまそうな匂いが充満している。が、店内でもしばらく待つことになり、そのあいだ匂いをかぎつづけたためか、すっかり食べたかのような気分になってしまった。
回転をよくしようとしたり、店舗を大きくしたりすれば、そのぶん味にシワ寄せがくるはずだ。うまいものにありつくには、待つのは致し方ないことだと思う。待つのがいやなら、そういう店はいくらでもある。こうしてどんどんと外食業は二極化していくのだろう。
ぶらっと入ってさくっと食べれる、それでもって味は一流、そんな店があちこちにたくさんあればなぁ。
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江戸時代、川越は江戸と結ぶ新河岸川の舟運で栄え、小江戸と呼ばれた。
小江戸ときくと軽やかなイメージがあるが、実際は重厚で威圧感のある蔵造りの町並みである。
仲町から札の辻にかけては、立派な蔵が立ち並ぶ。
江戸と同様に川越も、何度もの大火を経験し、火に強い蔵造りが取り入れられていった。
江戸時代から続く老舗も多い。
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江戸総鎮守神田明神、歴史と伝統のある神社だが、ビルとビルの間に鳥居がある。
極めて現代日本的な町並みである。古いものと新しいもののごっちゃ混ぜ、舶来物もいつしか和風にしてしまう、そんな日本特有の精神構造が表面化しているのか。例えばヨーロッパの古い街のような昔のままで保存した塩漬けの町並みとは異なる、生きて変化していく町並みであり、その代表が東京である。
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宮ヶ瀬にはダムが完成する少し前に訪れたことがある。ダム湖に水没する地域は立ち入り禁止になっていて人の気配がなかったが、ダム湖ができたあとの観光客を見込んでドライブインができていた。暗くて静かな山中に突如出現した、煌々と灯りのともった、そこだけ現代の装いに、物悲しい気分になったことを思い出した。
その宮ヶ瀬湖でクリスマスのイルミネーションをやっており、それがなかなかに有名なイベントであると知り、行ってみることにしたのだ。
クリスマス前の休日の夕方に訪れたのだが、到着する前から渋滞で、会場には人がひしめきあっていた。十数年前の物寂しい宮ヶ瀬湖とは打って変わったにぎわいである。

イルミネーションは素朴で、屋台も多数出ており、近隣のカップルや家族連れでにぎわう、豪奢な村祭りといった趣であった。
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相模湖へ行ってみた。なにか目的があったわけではない。ただ天気のよい休日の昼間に出かけるのに、ほどよい距離であったからである。
相模湖を訪れるのは初めてである。だが、なんども通過している。山梨方面や丹沢方面への行き帰りに近くを通る。よさそうな場所があれば、ぶらぶらと歩いて写真を撮るのが常なのだが、相模湖周辺では、まだいちどもその機会がない。これは相模湖周辺の景色に魅力がないということではない。時間がなかったというわけでもない。訪れてみたいと思いつつ、なぜだかいつも通過していたのだ。
なぜだかは相模湖を目的地として訪れて初めてわかった。車を止めるところがないのである。いや、ないわけではないが、どこも店の駐車場であり、その店のお客様向けであって、そこに止めて周辺を散策するようなものではない。それほど広い敷地があるわけではないので、わざわざ来てくれたお客様のために駐車スペースを確保しておきたい事情はよくわかる。よくわかるが、道の駅がなぜあんなににぎわっているのかも少し考えてもいいのではないかとも思う。
県営の駐車場もあるが有料である(正確には、土日や夏休みなど人が来そうなときだけ有料のようである)。ちょっと止めてぶらぶらしたいなと思っても、有料だと気軽に止めることはなく通過してしまいがちである。探せば無料の駐車場もあるにはあるが、狭くてあまり多くの車を止めることはできないし、不便な場所にあるので使い勝手も悪い。このあたり、河口湖や山中湖を参考にしていただきたいと思う。
相模湖は観光地としては終わってしまっているのかもしれない。多くの人が訪れるような、なにか観光の目玉になるようなものがあるわけでもないし、それを新たに生み出そうという機運があるようにも感じられない。これからも、わずかな観光客を相手に細々とやっていくしかないのかもしれない。
だが、相模湖には都心に近いという強みがあるではないか。時間が少しある時にぶらりと訪れることができたり、どこかへ出かけた帰り道や出かける途中の休憩に気軽に立ち寄れるような場所になってはどうだろうか。そういう人たちの中の何割かが、いくらかのお金を使っていってくれるであろう。
通過する人々をどれだけ立ち止まらせることができるか。そこから相模湖観光の未来について考えてみてはいかがであろうか。
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今年はなんだか晴れの日が少ないような気がする、すかっと秋晴れの青空をあまりみていない、と思っていたが、久しぶりに休みの日に青空が広がっていたので、奥多摩湖までドライブに。
木々は色づきはじめで、紅葉真っ盛りはまだ少し先のようだ。紅葉の季節の休日にはここも大渋滞してしまうが、いまはまだいつも通り閑散としていた。

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小田原といえば城にかまぼこ、干物にちょうちん、最近ではおでんといろいろと名物がありますが、古い建築物も意外に多く残っています。
小田原は広く、どの辺りに昔の町並みが残っているのか調べずにぶらりと訪れたため、あまり多くを見ることはできませんでした。次回はぜひ準備して訪れたいものです。
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秋の訪れを感じに、箱根仙石原のススキ草原へ。
休日の大渋滞に巻き込まれないように早めに出発したら、早すぎたようで夜明け前に到着してしまった。ススキ草原へ一番乗りである。
ススキ草原の一本道を登っていく。朝露がたっぷりついたススキの間を進むので、服もカメラもずいぶん濡れてしまった。
日が昇るにつれて雲海が現れる。
早朝の幻想的な雰囲気もすばらしいが、機会があれば渋滞覚悟で、夕日に輝く黄金のススキ原を見に訪れたいものである。
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いったい、だれが、だれに向けて、なんのために…
おどろくべきことに、時計は動いており、正確な時間を示していた。カレンダーも今年の今月のものであった。
いったい、だれが、だれに向けて、なんのために…
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天気もよく、お彼岸でもあるので、お墓参りへ、ではなくて彼岸花を見に埼玉県日高市の高麗の里、巾着田へ。
巾着田という名称は、川の流れが蛇行して、きんちゃくのような形になっているためについたものである。実際に地図で川を見ると、きれいにΩ型になっている(逆さまだけど)。もし何百年だか何千年だか自然のままにしておけば、これが三日月湖になるのだろう。このΩの丸い部分の内側の川沿いに、100万本以上といわれる彼岸花が自生しているのだ。
彼岸花は曼珠沙華とも呼ばれる。曼珠沙華とは仏典に出てくる天上の花のことである。
だが、彼岸花にはなぜだか不吉なイメージが付きまとう。彼岸の花というその名前が死を連想させるからだろうか。毒々しく妖しげなその容姿のせいであろうか。
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埼玉県秩父市栃本、奥秩父旧大滝村の最奥部にある集落である。
V字型の谷底をはるか下に見下ろし、山の急斜面に貼り付くようにしてその集落は存在する。
かつての秩父往還道はこの集落を通っていた。その道は国道となり、栃本を秩父の中心地と、また車で峠を越えることはできないが山梨県の塩山と結んでいた。
いまでは雁坂トンネルが開通し、峠越えをせずに山梨県側へ車で行けるようになり、栃本集落のはるか下方の谷沿いを走るバイパス道も完成して、ここを通過する旅人はいなくなってしまった。
これからも栃本には時の流れがゆったりと流れ続けていくようである。
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蕎麦の花が咲くころ、埼玉県秩父市、旧荒川村上田野地区の蕎麦畑へ。
満開にはまだまだであったが、ところどころ早咲きの畑もあった。
まもなく新蕎麦の季節がやってくる。
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満腹になったことだし、夜の中華街を散歩する。
気づいてみると、中華街へ来たときは毎回おなじ場所で写真を撮っている。その場所に心の琴線にふれるなにかがあるのだろうか。
ワンパターンで写真の腕がいっこうに上がっていないだけかもしれないけど…。
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横浜まで出かけたら、夜はやっぱり中華街!
以前から入ってみたかった四川料理店、京華楼へ。中華街では四川料理を掲げる店は少なく貴重である。私は辛いものを偏愛しているのだ。
この店の売りのひとつが刀削麺であるようだ。が、刀削麺は四川料理じゃないような気がするのだけどまぁいいか。その刀削麺を含めて、前菜、一品料理、ご飯物と数種類注文しました。そして最初に出てきたのが…。
麻辣刀削麺。いきなり麺ですか。中華街の中華料理店では時々あるけど、順番関係なくできた料理から次々出すスタイルですね。中国スタイルなのでしょうか。〆で食べたい場合はあとで追加でたのんだほうがいいかも。すぐでてきます。
スープを飲んでみました。メニューには激辛と書かれていたが、ほんのりかすかに辛い程度。とてもあっさりしています。激辛偏愛者には物足りないです。
つづいて麺をすすりました。刀削麺というのは小麦粉のかたまりを専用のナイフで削って湯の中へ落としていくためにそのような名前がついているのですが、だからといって通常の麺とどういった違いがあるのか想像できませんでした。いまでこそ刀削麺を提供する店も増えてきましたが、ひと昔前は中華料理の本でその名前を見るだけであり、私も初めて食べるのです。ひと口食べてすぐに気づきますが、麺のモチモチ感がすばらしいです。これは刀で削っているおかげなのでしょうか。刀削効果としては、削り口と中心部が微妙に(あくまでも微妙に)厚さが異なり、中心部はモチモチ、削り口はヒラヒラしています。これが麺の食感をよくしているようです。中国四千年の技、あなどれません。
メニューの中で一番食べてみたかったのが、川味辣子鶏。川味というのは中国語で四川料理のことです。辣子は唐辛子。そしてでてきた料理がこれ。
名前のままです。いや予想以上です。やりすぎです。おそるおそる食べてみます。油で揚げるか炒めるかしてあるので、唐辛子の辛味成分は油へ溶け出してしまっているため、唐辛子自体はそれほど辛くはありません。もちろん多少は辛いですが、何本も食べても口の中は大丈夫です。しかし食べつづけていくうちに体温が上昇してきました。体が火照ってきて汗がたらたら流れます。そこで刀削麺のスープを飲むと、こちらも激辛ではないとはいえ少しは辛いですし、熱いですから、よけいに汗が流れ出します。そんなときに冷たいビールをぐいっと飲むのは最高ですが、あいにく車で来ているため、飲み物は急須に入った熱い烏龍茶です。ますます汗が噴出します。体温調節機能が暴走しているようです。4分の1ほど食べたところで、この唐辛子は食べるものではないという結論に達しました。鶏肉とピーナッツだけを食べるのでしょう。
本日の教訓。中華街へは電車で行くべし。
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夏休み最後の週末に、どこか行きたいところはないか聞いてみた。
「野毛山動物園!」
? どこですか、それは。
動物園へ行きたいんじゃなくて、野毛山動物園へ行きたいのか。まぁいいでしょう。と思ったけど、横浜じゃないですか。もっと近くに、もっと大きな動物園があるじゃないですか。夏休み最後の週末に横浜までドライブなんて、何時間かかることやら、苦行だな。
でもまぁ、行きたいところへ連れていってあげましょう、ということで出発。すぐに、自転車のほうが速いであろう渋滞にまき込まれました。到着予想時間がどんどん遅くなっていきます。だらだらとお昼ごろに出発したのですが、着いたのは入場終了時間10分前の3時50分。ちなみに閉園時間は4時半です。
そして、入園して数分でこんなことに…。
入園料無料なので損した気分にはなりませんでしたが。
雨宿りをしていると閉園時間はすぐにきた。動物園を出ると先ほどまでの豪雨は嘘のように上がってしまった。
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シーズン最終盤に再び行田市の古代蓮の里へ訪れる機会があった。
この日はあいにくの曇り空であったが、早朝から多くの人でにぎわっていた。曇り空であれば光が均一になり、それはそれでいいものである。
時おり雲が切れて日の光が降り注ぐ。やはり蓮の花は逆光で光が透けているのが美しい。
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行田市名物ゼリーフライ。名前だけではどんな食べ物か想像がつかない。ゼリーをフライにするならチャレンジャーである。
ゼリーフライをひとことで説明すれば、おからコロッケである。ころもはついていない。行田市にはフライという別の名物もあり、こちらはゼリーフライとは全く似ても似つかないお好み焼きともんじゃ焼きの中間のようなものである。
道の駅吉見で肉汁うどんを食べる。肉汁うどんといえば東村山の食べ物。東京多摩地区や埼玉南部で食べられるものと思っていたが、埼玉県北部の吉見にもあった。実は私は肉汁うどんマニアでいろいろと食べ歩き、といっても仕事で外回りの昼食にだが、しているのだが、だからこそ肉汁うどん中心エリアからはずれた吉見のうどんには期待できなかった。気が進まなかったが、ここの食堂はうどんしかない。店名もなく「うどん」としか書かれていなかった。
見た目はまさに武蔵野肉汁うどん。麺にうっすらと色がついているところも同じだ。ひと口食べて、麺がやわらかすぎると思った。肉汁うどんといえば麺の噛みごたえがじゅうぶんでなければいけない。が、食べつづけていくうちに、この麺のおいしさがわかってきた。やわらかくゆでてあるが、こしはあり、噛むと麺の味と香りがする。地粉をつかっているそうだ。やわらかいぶんつるつるいけてしまう。麺類は麺自体の味がすべてであると信じる私にも非常に満足できる麺であった。あなどれないな、道の駅。
お昼時であったのだが、地元の人らしき方々も次々とやってくる。まわりに店がないから…ではなくて、やはり味がいいからであろう。
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埼玉県行田市、古代蓮の里。ここの古代蓮は、40年近く前に、近くのゴミ焼却場建設時に地中深くに眠っていた種子が掘り返され、工事でできた穴に水がたまってできた池で自然に発芽したものであるそうだ。その焼却場には今でも古代蓮自生地があるが、保護のため入場禁止になっていました。
蓮の花の開花は朝が早い。早朝開き始めて昼には閉じてしまう。早起きして6時ごろには到着したのだが、すでに写真愛好家の皆様方が多数いらっしゃいまして、いい位置には三脚立てられちゃってました。
手持ちではつらいので、久しぶりに三脚立てて花のマクロ撮影なぞをやりました。雲台のつかいづらさに閉口。
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埼玉県秩父市大滝村小倉沢、幹線道路から大きく外れた山中に、距離的にも時間的にも隔絶されたかのような鉱山村がある。日窒鉱山だ。
対向車が来たらちょっとこまるような山道をどんどん進んでいくと、不意に工場が現れる。だが中心部分はさらにトンネルをぬけた先である。
現在も鉱山は操業中である。廃屋も多いが使用している建物もある。郵便局も営業しているらしいのだが日曜なので休みであった。
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秩父。東京都心から最も近い観光地…かどうかはわかりませんが、都心から気楽にいける距離にある観光地らしい観光地のひとつであります。良くも悪くも観光地らしい観光地でありまして、便利ではありますが俗っぽいとも言えます。いずれにせよ観光するところにこまるようなことはありません。
自然あり文化ありの多彩な観光スポットがある秩父ですが、超個人的には戦前から残る街並みを探してみるのがおすすめです。一見すると表通りは現代の建築物で埋めつくされているように見えますが、よく見てみるとその合い間に古い建物が残っています。裏通りは昔の路地裏そのままであったりもします。

こちらは国登録文化財のカフェ・パリー。パリでもパリスでもなくパリーです。以前はカフェだったのかもしれませんが、いまでは大衆食堂です。この日は残念ながらお休みでした。それとももうお店やっていないのでしょうか?
このすぐ近くには同じく国登録文化財の小池煙草店もありますし、木造の病院もあったりします。ぶらぶら歩いていてこんな建物を発見するととてもうれしいのですが、非効率的なので次に訪れる時は古い建物マップがほしいところです。
さて、秩父といえばやはり札所巡りでしょうか。この日は休日で天気もよく総開帳の時期でもあり、どこへ行ってもたくさんの人が訪れていました。といっても徒歩で34ヶ所すべてをまわるのはたいへんです。総距離が100kmくらいありますから。自転車でもたいへんです。いやバイクや車でもたいへんです。ひとつのお寺に10分しかいなかったとしても、34ヶ所で340分。5時間40分です。私もそうですしみなさんもいくつかのお寺を選んでまわっているだけだと思います。それでもどこのお寺もたくさんの人がいます。若い方々もたくさん来ていました。「次は6番へ行ってみようぜ」なんて調子でバイクで巡っている人たちもいました。でもこんな軽いノリで札所巡りができるところが日本のいいところだと思います。
そしてもちろん本当に巡礼している方々もいらっしゃいました。
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山梨からまっすぐ帰宅するには時間があったので、青梅街道を走って奥多摩へ。
奥多摩湖の浮橋(ドラム缶橋)を見学して帰宅する。
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東京都檜原村、そこは東京と聞いて一般的にイメージする景色とは全く異なる、鄙びた山村である。その桧原村の温泉宿で山菜料理が食べられると知り、出かけることにした。
山菜22品のセットを注文すると、「いまの時期はたいしたものが出せない」とのことであった。季節のことは全く考えていなかったが、まだ2月である。外は雪が降っている。もう少し先、暖かくなった頃に来ればよかったと思うも、せっかくなので注文した。
ひとつひとつ説明を聞いたが、どれがなにだったかおぼえていない。聞いたこともないものが、いくつもあった。
次回はぜひ春に訪れ、山の御馳走を堪能したいものである。
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奥多摩の雪景色。
雪が降り続いていて歩き回るのがたいへんだし寒いしで、奥多摩湖の駐車場周辺で撮影。

寒くてトイレに避難する。

春は、まだもう少し先、かな?
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東京にまたまた雪が降った日、しかも仕事も休みで特に予定もない日、こんな日は一年にそうなんどもない! いや数年にいちどあるかないかである!
で、行ってきました山のほうへ。最初はおそるおそるでしたが、以前に冬の北海道で車乗ったこともあるし、まぁ大丈夫でした。さすがスタッドレス。
雪の積もった山の駐車場に到着。
だれもいなくてひっそりしてるかと思いきや、いましたいました物好きが。10台くらいは停まっていました。まぁ都心ではスタッドレス買ってもなかなか必要になる機会がありませんからねぇ。スタッドレスはいてても、99%はアスファルト路面を走るわけですし、雪が積もったら走りたくなる気持ちはよ~くわかりますよ。というか自分も同類か。
みなさんおのおのブラブラしたり、雪ダルマ作ったり、ドリフトしたりして楽しんでおられました。私も写真撮ったりして楽しんできました。
ところで地元の方々、雪かきして歩道の雪を道路上へ捨てるのはいいのですが、わだちの間にうず高く山にするのはかんべんしてくださいっ! よけきれずにつっこんでナンバープレートが曲がっちゃいました!
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東京に大雪が降った日。青梅を訪れる。
映画看板で有名な町であるが、時代を感じさせる建物に丹下左膳、このとんかつ屋さんの看板が最も好きである。丹下左膳の前は鞍馬天狗であった。次はいつどんな看板に変わるのか楽しみである。
これは抜け道の案内。探すと、おもしろい看板が見つかる。
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武蔵五日市駅から徒歩約一時間の山中にある、南沢あじさい山へ。
ここは南澤さん個人所有の山であり、三十年以上かけて丹精こめて植樹し育てた紫陽花の咲く山を一般に開放しているところである。
その規模は、とても個人で作り上げたとは思えないものである。
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立川駅で中央線から青梅線へ入り、さらに途中の拝島駅で五日市線へと分岐した終点が武蔵五日市駅である。背後に山脈を控えるこの駅は、高尾や青梅、飯能と同様に関東平野の西の端の駅である。
駅前は大通りが走り広々としているが閑散としている。そして少し山側へ入るとすぐに、ここが東京都だとは思えないような風景が現れてくる。
東京も多摩西部の山中は、他の市町村の村々と変わりのない様相である。そして他の地域と同じように過疎化が進行している。
武蔵五日市へは新宿から電車に乗って一時間少々で着く。東京駅発の直通電車もある。そんな近い場所であり、同じ東京都内であるのに、全くの別世界へ来てしまったようであった。
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紫陽花を見に鎌倉へ。
まずは長谷寺を訪れたのですが、驚きました。ものすごい人出です。紫陽花の咲く遊歩道へ入るには順番待ちです。遊歩道はラッシュ時の山手線状態で、とても写真を撮るような余裕はありませんでした。休日の鎌倉恐るべし。
観光地は無理そうなので山の中へ。

裏大仏ハイキングコースを歩くことにしました。こちらは歩く人もほとんどいなくて快適でした。紫陽花は咲いてませんけど。

山中から里へ下りてきてすぐ、民家に咲く紫陽花が迎えてくれました。
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浜離宮恩賜庭園、江戸時代の大名庭園の背後に高層ビル群がそびえる。
歴史ある建築物と現代建築がごちゃ混ぜで同居している。おそらく日本以外では考えられない風景である。
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先日、横浜中華街の中国寺院を訪れたが、ちょうちんに灯がともった情景が見たく、夕刻に再訪した。
夜のチャイナタウンにはきらびやかさや賑やかさと妖しさ、いかがわしさが同居している。
横浜中華街は洗練され観光地化されすぎているが、それでも世界各地のチャイナタウン共通の独特の雰囲気がある。
バンコクのチャイナタウンに長逗留していた頃を思い出して感傷的な気持ちになった。
あれからずいぶん遠くへ来てしまったものである。
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その昔、追い詰められた盗人が断崖と荒波に足がすくみ、容易に捕らえられてしまったという言い伝えからその奇妙な名がついた盗人狩、三浦半島南端の岩場である。
盗人狩の写真を見て、変わった形の地形が大好きな私はそそくさと出かけたのであった。
海岸沿いの岩場を歩く。遊歩道のようなものがあるわけではなく、足場は悪い。
岩場伝いに海岸線を行く。天候は荒れ模様で、風が強く波が高い。
吹きっさらしで逃げ場もなく、カメラのレンズ交換などできそうもない。波しぶきがレンズ前面に点々とついていた。プロテクトフィルターを付けておいて、初めて良かったと思えた。
波がどんどんと高くなってきた。振り返ってみると、先ほど通ってきた岩場に高波が打ち付けている。青ざめつつ引き返すことにした。
遭難一歩手前であったかもしれない…。
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三浦半島の先端、三崎から橋を渡ると城ヶ島である。半島と近く橋でつながっているため、三崎と一体化しているようである。
海からの強い風が吹きつけるため、太平洋に面した南側には人家はなく道もない。そこは海鳥の繁殖地となっている。人の営みは三浦半島に面した島北岸に集中している。
高度経済成長期は観光客、海水浴客でごったがえしたが、いまは静かな島である。
昭和六年建設の三崎小学校城ヶ島分校、現在は当時のようすを保存しつつ、海の資料館として活用されている。
木造校舎を外から眺めるだけでなく、中へ入ることができるのはうれしい限りである。
ひとつひとつのものから淡い記憶がわきでてくるようである。
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神奈川県三浦市三崎、まぐろの水揚げで知られる町である。
といっても、今回の目的はまぐろではない。いや、特に目的もなく訪れただけである。早朝に着いたので、まぐろ料理店はまだ開店していなかった。
まぐろの水揚げ量が多いといっても、近海でまぐろが取れるわけではなく、三崎漁港は遠洋漁業の基地である。この点、青森県の大間とは同じまぐろブランドでも大きく異なる。
日曜の早朝ということもあってか、町はひっそりとしていた。
ほとんどの店がまだ閉まっているというのに、この駄菓子屋さんだけは店を開けていた。なにか買ってみようかと思い店内へ入ったが、店内にはだれもいなかった。
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横浜港国際客船ターミナル、大さん橋へ。
およそ桟橋とは思えない、現代建築である。
しかしすぐ横には小型船が係留されていたりもする。
赤レンガ倉庫やみなとみらいも近隣にあり、近年開発されたエリアであるが、取り残されたような風景もすぐ隣り合わせに存在する。
そして、このような風景のほうが落ち着いたりもするのであった。
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いつもは夜にしか来ない中華街に、初めて昼間に訪れた。
ゴールデンウイーク中なので、ありえないくらいの人出だ。満足に歩くこともできない。どの店にも長い列ができていた。
喧騒を離れ、中国寺院を訪ねてみる。そういえば、いつもは中華街に来ても食事しかせず、あまり散策したことがなかった。
この寺院にも初めて訪れた。散策すれば、いろいろな新発見がありそうだ。
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横浜の山手を散策する。
横浜には時々来るのだが、洋館や西洋庭園にはあまり興味がないので、今まで足を踏み入れたことが無い地域である。

横浜開港時には外国人の居留地域であった高台に、いくつもの西洋館や公園が散在しており、いまでも当時の雰囲気が色濃く残っている。

ほとんどの建物に自由に出入りできるのもうれしい限りである。
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シバザクラが見ごろの秩父羊山公園へ
波打つような地形に、曲線的な区割りで色違いのシバザクラが植えられているため、見る位置によって様々な見え方をする。
それほど広いスペースではないのだけど、ひどく混雑していた。
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青梅の吉野梅郷へ梅の花を見に行く。
青梅、武蔵五日市、高尾といった西の端より先は、東京といえども山の中である。
梅の花を見ると、春が来たんだなぁ、と実感する
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子供のころにはあたりまえだったけど、最近では洗濯物を外に干すことも減ってきてしまった。
いそがしくなったし便利になったし、干さないことが悪いというわけではない。
むしろ見苦しいという人もいるかもしれない。だが、人が住み生活している匂いの感じられる、洗濯物のある風景が好きである。
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東京の西の外れ青梅宿へ。平地はここで終わりこの先は山中である。
青梅は映画看板の街としても知られている。あちらこちらに古い映画の看板が掲げられていて、街歩きで看板を探す楽しみもある。
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鎌倉の七つの切り通しを鎌倉七口という。この七口は外部と鎌倉との出入口である。
釈迦堂切り通しは鎌倉七口の内側にあり、七口には入らないが魅力的な切り通しである。切り通しというよりは岩盤をくりぬいた隊道だ。
現在、釈迦堂切り通しは崩壊の恐れありということで通行禁止となっている。あの非現実的な穴の向こう側へ行ってみたかった。
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特に用事もなかったのだが、近くまで来たので浅草へ。
いつもは修学旅行の生徒と外国人旅行者ばかりが目立っていたが、今日は一般の人も多かった。
観光ではない普通のにぎわいがあるのは楽しいが、うまい飲食店がどこも混雑しているのには閉口する。しかたのないことではあるが。
卍 にどこだか東欧の人が文句つけてたとかありませんでしたっけ。長野オリンピックのときにも、善光寺にクレーム殺到だとか。意味だけでなく見た目も違うのに、それにすら気づかない人々の誤解を解くのもたいへんだし、そもそも拒絶反応をおこしていて話し合いになりそうもありませんですが。
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月島、佃島には戦災を逃れた町並みが残っている。
地の利を活かして周辺には高層マンションが乱立しており、そのギャップがおもしろい。
東京湾に浮かぶ佃島周辺を埋め立ててできた「平らな島」である。このような高層建築は少々不安に感じてしまう…。
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新しいカメラを買ったので、試し撮りに井の頭公園へ。
日中は花見客でごった返すが、早朝は人もまばらである。
貸しボートも、まだ営業時間前のようだ。
早朝の柔らかな光に満開の桜が包まれていた。
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