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ヤマレコ

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カテゴリー「④ 八ヶ岳」の27件の記事

冬の赤岳 again

もうすっかり暖かくなり、山の雪も溶けてしまった三月のある日。

高い山には再びまとまった雪が降り、白く冠雪しているという情報を得て、それでは行かなくちゃと赤岳へ向かいました。

おそらく今シーズン最後の雪山らしい雪山となることでしょう。

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冬の権現岳

雲の上に出た!

天気が悪く、登山口からずっと重たいガスの中だった。周囲が灰色だとモチベーションも上がらない。長い急登を、やる気なくだらだらと惰性で登ってきた。

前三ツ頭で樹林帯を抜けると、頭の上には青い空が広がっていた。眼下には雲海。ここまで雲の中を登ってきのだった。

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阿弥陀へ、再び

八ヶ岳には毎年何回かは訪れ、だいたいのとこには登っている。が、しかし、いまだ阿弥陀岳の山頂には立っていない。厳冬期に目指して天候悪化で引き返したことはあるが、それ以外には明確に目的地としたことがない。縦走路から外れているのでわざわざ行かないと登れないし、赤岳に登ると阿弥陀はまあいいかって気分になるのが、なかなか行けない理由だろう。

今回は、このいつも眺めるだけだった阿弥陀岳へ登る。他の山のついでではなく、第一番の目的地にした。

夕方に到着した行者小屋はいつも以上にテントでいっぱいだった。八ヶ岳シーズン真っ盛り、しかも明日の天気予報は良いとなれば、登る人も多くなる。

テント場の端の斜めで狭いスペースにひとり用のテントを張り、明日に備えて体を休めた。

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ガボッチョ!

つらつらと地図を眺めていた目が、ふと止まった。

ガボッチョ

ん?なんだこれ?山の名前か?

霧ヶ峰高原にある1681mのピークらしき場所に、そう書いてありました。

なんだこれ?登れるのかな?

登山道はありませんが、地形図を見る限りは普通に登れそう。山頂直下は多少の勾配がありますが、それ以外はなだらかな丘陵地帯です。それにビーナスラインの駐車場からもそんなに遠くはありません。

よし、行くか。行ってみよう。ガボッチョへ!

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家から歩いて霧ヶ峰!

自宅から高尾山まで歩き、奥多摩奥秩父を抜けて八ヶ岳へ至り、蓼科山の麓までつないだ自宅ー親不知縦走路。一年半以上も停滞していましたが、久しぶりの再開です。今回は、蓼科山登山口の女乃神茶屋から白樺湖へ、そしてさらに車山までを歩きます。

女乃神茶屋から40分も登れば、八子ヶ峰の東峰です。開けた山頂からは南北中央アルプスに八ヶ岳、それにもちろん蓼科山も望めます。

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Believe in myself!

崩れる雪と格闘し、三時間かけて急登を登り切ると、真っ白な稜線に出た。雲ひとつない空は深い青。南アルプスも富士山も鮮明だ。空気は透明で、周囲の山々はすぐそこにあり、手を伸ばせば届くかのよう。

三ツ頭まで登ると、八ヶ岳の主要な峰々が正面に並ぶ。赤岳、阿弥陀岳、権現岳。宇宙の色が透けて映った深くて濃い青空の下、雪を戴く白い秀峰たち。

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冬の始まり

今年もまたここへ来た。毎年、冬の初めに訪れるこの場所へ。

ここから雪の着いた赤岳を眺めると、いよいよ冬だなって気分になる。

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秋の北八ヶ岳

「きれ~!!きれ~〜!!!」

次々と車窓を流れていく紅葉した木々に、助手席のK女史が声を上げます。

「もうこれでじゅうぶん。もう登らなくてもいい」

いやいや、まだ登山口にも着いてませんよ…。

ミドリ池入口に車を停め、「ここまででもうじゅうぶん」というK女史をなだめすかして、本沢温泉へと向かいます。
初日は本沢温泉でテント泊し、二日目はテント装備をデポして天狗岳と硫黄岳に登る予定です。

そもそもこのルートに決まったのは、K女史の強い希望でした。

今回の山行の行き先候補を入念にチェックし、「一番これが楽そうだ」という理由でK女史が決めました。なにせ重いザックを担ぐのは、本沢温泉までの平坦な道しかありません。

「紅葉きれいだったね~。もうここまでで満足したな~」

よっぽど歩きたくないようです。K女史はほんとに山が好きなんだろうか?としばしば疑問に思います。

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進化の法則、あるいは幸福の理由

さて、どうしようか。

目の前の岩稜を登り切れば山頂だ。フリーでも登れるだろうが、もしも途中で進退窮すると、撤退はやっかいなことになるだろう。
岩稜を巻いても稜線に出るはずだが、ここまで登ってきた人たちはみな岩稜へ行くようで、巻き道にトレースはない。雪崩の巣窟の中岳沢へと落ち込む急斜面のトラバース、しかもノートレースで雪の深さもわからない。ここを突破するのはさすがに躊躇する。

どうしようか。ガスもずいぶん出てきたし。

行くか戻るか、行くならどっちを行くか。決断できず迷っていると、二人組の男性とソロのおじさんが上がってきた。

おじさんは岩稜に取り付き、少し登って降りてきた。やはり、登れるけど降りれなくなりそうだとのこと。二人組はトラバースではなく岩稜を行くことにして、ザイルを準備して登り始めた。

その様子をぼーっと眺めていると、おじさんが話しかけてきた。

「登るの?」

いや、やめときます。無理するところじゃないですし。

天気がよければ登ってみるのだが、さすがにこの状況では突っ込む気になれない。

「そうだよな、じゃあ気をつけて降りよう」

阿弥陀岳北稜、第二岩稜基部で撤退。

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縞枯地帯の青い空

青い空が見えてきた。透き通った青空だ。

展望のない樹林帯の急登をずっと登り続けてきたが、ようやくあそこで山頂のようだ。

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